Saturday, September 28, 2013

およげ脱サラくん


作詞:ミノミヤビ 原曲:「およげたいやきくん」

1.

毎日毎日 僕らは鉄板マネージャー上で焼かれて尻に敷かれて 嫌になっちゃうよ

ある朝 僕は 店のおじさんパワハラ上司と

けんかして 海に逃げこんだのさ 


  初めて泳いだ海の底 とっても気持ちのいいもんだ

  お腹のアンコが重い財布がやたらと軽いけど 海は広いぜ心がはずむ 

  桃色サンゴが手を振ってかわいい彼女も見限って

  僕の 泳ぎ 不甲斐なさ眺めていたよ 嘆いていたよ


2.

毎日毎日 楽しいことばかり

難破船 1DK が 僕のすみかさ

ときどき クライアントに いじめられるけど

そんなときゃ そうさ 逃げるブチるのさ


  一日泳げば無料で請ければはらぺこさ 目玉もくるくる回っちゃう

  たまにはえびでも食わなけりゃ 塩水 マヨ飯ばかりじゃふやけて倒れてしまう

  岩場のかげからうまい話に食いつけば

  それは小さなつりばりマルチな悪徳だった



  どんなにどんなに もがいても 針が喉から 赤字が通帳からとれないよ

  浜べで見知らぬおじさんが実家で白髪の両親が 僕を釣り上げ 通帳開いてびっくりしてた 


  やっぱり僕はたいやきさニートなのさ

  少し焦げある四十路独身たいやきさニートなのさ



  おじさん 親父も つば 言葉 をのみ込んで

  僕をうまそに食べたのさ僕にさかずきくれたのさ

Thursday, September 19, 2013

「片手返事」?



タクアンじゃ。

ムサシの小僧がめでたく奉公先ができての、今日はワシが代わりにお相手じゃ。

頑固でゴウツクで老いぼれのワシにふさわしいピリ辛な話題を届けてやろう。



「携帯端末」って、あるじゃろう? スマホじゃ、スマホ。
わしかて知っとるわい。バカにしおる。

「大事な仕事の話なのに、週末騒がしい飲み屋からクライアントが電話してきた。」
「お金の関わる大事な話なのに、断片的に、しかも誤字脱字で返事が来る。」

そんな経験をしたことがある人も多いはず。

最近よくエンカウントするもので、ちょっと巷をググっていたら、やはり結構おったわ。

スマホのような高機能な「携帯端末」の普及とともに、今までパソコンでやっていたことが、ほとんど携帯でできるようになってきた。

それとともに、新しいコミュニケーションの弊害も出てきておるみたいじゃな。

「忙しいから、今ぜんぶ長々と返事している暇がない」
「携帯は打ちにくいんだから、勘弁して」
二つ返事ならぬ "片手返事" に最も多いケースは、これ。

受ける側は、このやっつけな返事に
 「なんか、なめてないか?」
「これはどの返答?」
「この返事がない。また質問しなおさないといけないのか・・」
時間も無駄になるし、相手の器量を疑いはじめるかもしれない。

そのくせ、「じゃああとでFacebook上で打ち合わせましょう」
と、仕事の話をFBのメッセンジャー上でやろうとする人も。
ちなみにFBメッセンジャーは、元々チャット機能だったものを、FBメールと(なぜか)合体されたもの。
チャットなのかメールなのかよく分からないこの機能にも疑問だけれど、そこは問題ではない。

要は
話題の内容がら、ミスコミュニケーションが起きかねない手段は初めから使わないこと。
簡便さにかまけずに、いさぎよく電話かEメールにしたほうがよい。

これを古い考え云々というのなら、コミュニケーションがうまく行っていない時点で
人によってふさわしい手段を確認しあったあとで、変えるべきではないか?

携帯という片手間でできるイージーさゆえ、公私混同しがちな携帯端末。
新しいネチケット(ならぬ、モバイルだからモチケット?)を考えるべきなのかもしれないのう。


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にっちも積もれば、山となる。

元気快適、明日のために、

タクアン和尚が、やつらに一喝!
ムサシが今日も、あなたに激励!

ムサシと一緒に旅しよまい( 'ω`)っ

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Tuesday, September 17, 2013

Gravitation 「執着」


それを、どうしても放っておけないとき。
それを、どうしても置いて立ち去ることができないとき。

それを「執着」と呼ぶ。

Tuesday, September 10, 2013

わずかとの駆け引き。

その "わずか" で、すべてが変わるかもしれない。